11月は紅葉シーズンで、運転していると色々な緑の中に赤や黄色の鮮やかな木々がとっても綺麗ですよね(*´∀`*)

中でも特徴的な葉の形と目の覚めるような黄色が特徴で街路樹や神社、お寺などでよく見かける銀杏(いちょう)の木。

雌雄の木があり、雌の木になる”ぎんなん”はその独特の香りで好みは分かれますが、栄養価が高くて美味しい秋の味覚の一つです。

私も茶碗蒸しに入っている銀杏が大好きです(*´ω`*)

そんな見ても食べても楽しめる銀杏の木、実は上田店にも3本あるのですが一度も実を見たことがなく雄の木だと思っていた所…

落ちている実を見かけたとの事でしたので、探してみたら…なんと…

 

 

分かるでしょうか…??

 

 

ここに…一つだけですが実が、なっていました!!Σ( ˙꒳˙ ;)

木になっている所をちゃんと見たことが無かったので、なんだか二重に感動でした。

 

銀杏の実(可食部は種子)は昔から、あんまりいっぱい食べちゃだめだよとよく言われていたので、気になって調べてみたら

たんぱく質やビタミン、鉄分にカリウム等栄養価が非常に高くて美味しいのですが、食べ過ぎるとビタミンB6の欠乏により

中毒を引き起こす恐れもあるとの事でした∑(´□`;)

なので皆さんも是非、摂取量には気を付けつつ美味しい秋を楽しんでみませんか?(≧▽≦)ノシ))